保険証に関するルール

働く環境が変わると、保険証も変わる可能性があります。 1度新しい保険証をもらったら、これまで使っていた古い保険証は使えません。 間違って使わないよう、返却しておきましょう。 転職してから以前の保険証を返却していないことに気づいたら、郵便で送ってください。

保険証を発行してもらおう

いつまでも新しい保険証が手に入らないと、病院へ行く時に費用を全額自分が負担しなければいけません。 早く申請し、発行してもらってください。 しかし発行に、時間が掛かる場合があります。 どうしてもその時に病院へ行く用事があれば、一時的に立て替えて支払いましょう。

転職先が見つからない

退職することは決まっていても、次に働く仕事先が見つかっていない人がいます。 すると保険証がない状態が続くので、前の会社で任意継続ができないか相談してください。 また定年退職をして、子供の扶養に入る人が見られます。 その場合も保険証が切り替わるので、うまく対応しましょう。

古い保険証はすみやかに返す

保険証が新しいものに変わったら、基本的に古いものは使えなくなります。
間違って使ってしまった場合は早急に手続きをしなければいけませんし、放置すると最悪の場合は詐欺罪で捕まってしまいます。
このような事態を回避するために、保険証は必ず前に勤めていた会社に返却してください。
退職する前に返却すると確実ですが、退職してから保険証を返却していないことに気づいたら、郵送で返却しても構いません。
ちなみに返却するのは転職する本人だけでなく、扶養家族も同様です。

新しい会社に所属したら、保険証を発行してもらってください。
入社してから、大体3週間前後の時間が掛かると言われています。
この間に病院に行きたくなった場合は、健康保険資格証明書を発行してもらってください。
また全額立払いにして、保険証が手元に届いてから返金してもらうという手段も有効です。

転職に時間が掛かる場合は、その間に自分や本人の保険証がないので困ると思います。
その場合は以前勤めていた会社で、任意継続をしてもらいましょう。
すると2年間はこれまで通り保険証を使用できるので、病院へ行く時に役立ちます。
任意継続をしている期間内に新しい仕事を見つけ、新しい保険証を入手してください。
しかし任意継続を利用できる人は、条件が決められています。
また自分が退職し、子供に養ってもらう立場になった場合は子供の扶養に入ることができます。
この際も、保険証が切り替わると覚えておきましょう。